新築も5年経てばシロアリが湧く!?シロアリ被害によるリスクとは?

シロアリ

やっと手に入れた新築の住宅。しかし、その新築の住宅であったとしても、たった5年も経てばシロアリが湧く可能性があります。そしてシロアリがもたらす被害は、かなり深刻なものになりがちです。

では、なぜ新築でもシロアリは湧き、そしてどのような被害や対策があるのでしょうか。その詳細について確認していきましょう。

「湿気」や「日陰」はシロアリを呼び寄せる要因だった

シロアリは湿気を好む

湿気というと、カビが好物にしているものというイメージがありますが、実はシロアリも湿気のある場所を好みます。ですので、湿気がありジメジメとしている場合、そこにシロアリが寄ってくる可能性が高いです。

シロアリが湿気を好むのは、生活をする上で水分が必要だからです。そのため、水分の調達を行いやすい湿度の高い場所は、シロアリにとって水分補給ができる恰好の場所となります。

それに、シロアリは梅雨時などのジメジメとした時期に多く発生することも確認されていますので、雨が多く続くような時期にも注意をしておくべきでしょう。

日陰はシロアリにとって快適な環境を作る

シロアリが自宅に来ないように気をつけておくべきポイントは、その家に日陰などの日当たりが悪い部分が無いかどうかということです。なぜなら、日陰はシロアリにとって快適な環境を作る条件となるからです。

日陰の部分は、温度が上がらないために湿度が上がります。そのため、先述したようなシロアリの水分というライフラインを供給する場所を作ることになるのです。それに、日陰は目につきにくいことから、シロアリの行動経路になりやすいという特徴もあります。

家に物を立てかけていたり、ブロックの下などの日が当たらないような場所は知らぬ間にシロアリが繁殖している可能性があります。注意しておいてください。

シロアリ発生によって起こるリスクとは?

家がボロボロになる

シロアリが家に発生することによるリスクとして、一番に考えられるのが、家がボロボロになってしまい破損してしまうというリスクです。

家に使われている木材などを、シロアリは好んで食べます。そのため、食われてしまった家は耐久性が弱くなってしまうことにより、ちょっとしたことで破損をする危険性を持つようになります。

シロアリが家に使われている木材を侵食していったことで、床が抜けたり、天井に穴が開いて雨漏りをするようになったりする被害が考えられます。

不快害虫として精神的ダメージを与えられる

シロアリが持つもうひとつのリスクとして考えられるのが、精神的なダメージです。

私たちはシロアリに対して良いイメージを持っていないため、それが発生したことによる不快感を覚えるようになります。それに、シロアリが家に出たということは、家を食われてしまうということに繋がるため、そのことが不安として頭を占領してしまう可能性もあります。

自分や家族の精神的な面にダメージを与えられないようにするためにも、シロアリ対策は早急に必ず行っておくべきだと言えます。

早めの駆除・床下対策でシロアリからマイホームを守ろう!

シロアリ駆除の方法

シロアリの被害をできるだけ早く回避するためには、駆除作業や床下対策が欠かせません。では、まずどのようにして駆除をするべきなのでしょうか。

基本的なシロアリ駆除の方法としては、シロアリ駆除剤を使うことがスタンダードな方法としてあります。床下に用途(予防か駆除か等)に合わせた駆除剤を用いるようにしましょう。

ただし、シロアリの駆除は一般の人が行うのはなかなか難しい点も多いです。それに、駆除剤は効き目が強く、そこに住む人の健康に影響を与えることもあります。そのため、シロアリ駆除の専門業者に頼んで駆除作業をしてもらうというのも安心安全な方法でしょう。

床下の不具合の点検も必ず行う

確実なシロアリ対策を行うにあたっては、駆除作業をするだけではなく、床下の不具合の点検も必ず行うようにしましょう。

床下は最もシロアリが発生しやすい場所となります。そのため、床下の配管が破損している場合はその修理を、湿気が溜まりやすくなっているならば換気の対策を、まだシロアリの存在を確認していない場合は床下にシロアリが生息していないかなどをチェックを行ってください。

これらの対策を行うことによって、マイホームをシロアリの被害から守ることができます。予防的観点からも、是非とも取り組むことをお勧めします。

まとめ

シロアリは環境さえ整えば、新築であったとしてもすぐにやってきて、その家を侵食しはじめてしまいます。そして侵食により、家の様々な不具合を発生させるため、かなり危険な生き物です。

そんなシロアリの被害に遭わないようにするためにも、シロアリが好む環境にはしないことや、発生した場合は早急な駆除などの対策を行ってください。

この他に、湿気対策も行って、家の基礎や土台の腐食を防ぎましょう。

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